やってみたー

|2010/4/19(月曜日)-03:57| カテゴリー: 科学忍者隊ガッチャマン, 雑記
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 「伝記ったー」やってみた。
 南部博士、名前の字がシリーズによって違ってて諸説あります。

 まず、初代の有力説の「考三郎」で。
■南部考三郎の伝記は第一章「宿命」、第二章「逃亡生活」、第三章「二度目の離婚」、最終章「愛した、だから狂った」です。
■南部考三郎博士の伝記は第一章「春 ~spring~」、第二章「カミングアウト」、第三章「父との和解」、最終章「ロシアよ、わが愛する祖国よ!」です。
 南部博士、寒い国から来た人でしたか。007シリーズの共産圏の敵役みたいなイメージが。

 次に、IIとFでの有力説「耕三郎」で。
■南部耕三郎の伝記は第一章「天才児」、第二章「スキャンダル」、第三章「あやまちを正す時」、最終章「かすかな光」です。
■南部耕三郎博士の伝記は第一章「『私じゃない!』闘い続けた16年」、第二章「君だけは」、第三章「出所」、最終章「かすかな光」です。
 最初が「天才児」のあたり、うまく表現してるのかなぁ、と。ただ、いろいろ波瀾万丈みたいです。特にFではお亡くなりなので、かすかな光って、死ぬ間際に見る人が多いというあれですか、とか。

 それ以外に登場する「孝三郎」ではどうか。
■南部孝三郎の伝記は第一章「消せない記憶」、第二章「スキャンダル」、第三章「もう一人の私」、最終章「どうしてこうなった」です。
■南部孝三郎博士の伝記は第一章「発端」、第二章「誰も信じられない」、第三章「転落」、最終章「どうしてこうなった」です。

 ちなみに私は、
■裕川涼の伝記は第一章「可愛かった子供時代」、第二章「産みの母」、第三章「そして国政へ」、最終章「星を継ぐもの」です。
■RHの伝記は第一章「落ちこぼれの私」、第二章「北海道返還の日」、第三章「新しい命」、最終章「ありがとう」です。
 北海道返還って、一体何の話なんだーっ!!

 本名でやると、
■第一章「天才児」、第二章「逃亡生活」、第三章「もう一人の私」、最終章「やすらぎ」です。
と出ました。

 とりせつったーではどうか。
■南部考三郎の取説→『目に入れないでください』『ときには叱ってください』『清涼感がなくなっても取り替えないでください』
■南部考三郎博士の取説→『乱暴に扱わないでください』『無理強いさせないでください』『少量ですが毒が含まれます

■南部耕三郎の取説→『本来の用途以外には使用しないでください』『ときには叱ってください』『なるべくかまってください』
■南部耕三郎博士の取説→『乱暴に扱わないでください』『おやつを与えるとよろこびます』『圧力をかけすぎると破損するおそれがあります』
■南部孝三郎の取説→『本来の用途以外には使用しないでください』『褒めるとよろこびます』『なるべくかまってください』
■南部孝三郎博士の取説→『乱暴に扱わないでください』『おやつを与えるとよろこびます』『あんまりつきあうとあなたの健康を損なうおそれがあります
 本来の用途って一体……?それに、毒が含まれるだのつきあうと健康を損ねるだの……。

 ところで、ガッチャマンFで南部博士はエゴボスラーに射殺されちゃいます。なので、Fの有力説の「耕三郎」で「オラは死んじまっただー」をやってみました。
■南部耕三郎さん68歳、タンスに小指をぶつけ死去。南部耕三郎さんはフリーエネルギー研究家、五度の失踪歴がある。葬儀はチベットで鳥葬。
■南部耕三郎博士さん27歳、食べ過ぎのため死去。南部耕三郎博士さんは自称ラノベ作家として知られ、「世が認めるにはあと百年かかる」が口癖。縁もゆかりもない養女が遺産を受け継ぐ。
■南部 耕三郎さん42歳、公園でナイフでさされ死去。南部 耕三郎さんはブラック企業の役員を兼任、「世が認めるにはあと百年かかる」が口癖。故人の遺志で遺産は全額ユニセフに寄付。
 スペース入れた記事で爆笑。ブラック企業て……人使い荒かったからなぁ(爆)。