あらためて計算

|2006/12/9(土曜日)-21:46| カテゴリー: 創作
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 グレンダイザーのエピソード0のファンフィクについて。シネマ天文楽入門を読んでいたらいくつか計算式をみつけたのでチェックしてみた。
 グレンダイザーが落っこちてきた時の速度として、18 km/sと設定した。これは、スペースシャトルの再突入の速度がこれくらいなんで目安にしてみたのだが、実際の天体の衝突速度はもうちょっと(30 km/s程度)あるらしい。じゃあ、ということで試算しなおしてみた。
グレンダイザー(スペイザー付き)430 t = 430e3 kg
突入時の速度 通常の隕石並とすると30 km/s = 30e3 m/s
運動エネルギーW = (1/2) * 430e3 * (30e3)^2 = 1.935e14 J
クレーターのサイズ R = 2.15*1e-3*W^(1/3) = 124 m
当然、クレーターのサイズ以上に被害は広がるはず。
 ちなみに広島型原爆で6e13 J。ビキニ水爆が6e16 J。減速せずに地面に激突したとすると、広島型原爆の3倍程度の破壊力になる。
 元の18 km/sのままだと、W= (1/2) * 430e3 * (18e3)^2 = 6.966e13 Jだから、広島型原爆より1割ちょっと大きなエネルギーとなる。このときはクレーターのサイズは88 m程度になる。
 文中で言及したツングースカは、推定重量 40万tの小惑星が16.5 km/sで突入し、地上8.5 kmで爆発したと推定されている。なので、グレンダイザーが上記の速度で地面に激突したのよりは3桁ほど大きいエネルギーである。
 いずれにしても、研究所の近くに減速なしでグレンダイザー程度の質量のものが落下激突したら、広島型原爆が落ちたのと変わらないわけで、宇門博士真っ青という描写は一応は妥当かなあと思ったり^^;)。
 ただし、重量に比して、文中で書いた直系1 kmというのは大きすぎる。それでも、鉄などが主成分で密度高めの直系40 mの小天体だと思ったとすると、1km程度という予想はそんなに大外れでもない。どう表現するか微妙なところだな……。



GOLDRAKE U.F.O. ROBOT

|2006/12/8(金曜日)-21:50| カテゴリー: グレンダイザー
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 イタリア語のGoldrakeTV本編。イタリアでは、全74話のうち、15、59、71話を除いたものが放映された。
 しかしこれ、買ってみたらあからさまなコピーで、日本でこんなの売ったりしたら即逮捕じゃないかというシロモノ。まあ、もともとが海賊版だから、最初に作ったヤツが通報するってこともないのだろうが……。
 収穫は、東映まんが祭りイタリア語版の一番完全な形と思われるものが収録されていたことか。台詞が日本版にかなり忠実なものを1つは見つけたが、ワイドスクリーンの両端をカットしてしまっているため映像としてはよろしくないし、ワイドスクリーンのものは編集がなされている。たとえば、「決戦!大海獣」で、最初にゲッターロボが出撃してドラゴノザウルスと戦うシーンの、合体の台詞や三人のやりとりがナレーションになってしまっているし、グレンダイザー対グレートマジンガーで甲児が拷問にかけられた時の回想シーンの過去の戦いは、余分な戦闘シーンが追加されて長々と甲児が説明することになっていたりする。今回入手したものが、画像もワイドだし内容も日本版のままで、おそらく一番忠実なものではないかと思う。



SUPER GOLDRAKとか

|2006/12/8(金曜日)-21:45| カテゴリー: グレンダイザー
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イタリア語の
・IL TRIONGO DI SUPER GOLDRAKE ATLAS UFO ROBOT SERIE 2000
 全編通して、いろんなエピソードを解説。所々にTV画面そのままの画像が入っている。後から描かれたイラストとあまりにギャップが激しいのは、まあお約束か……^^;)
・GOLDRAKE AL CONTRATTACCO
 内容は、スカルムーン総出撃&猛反撃!グレンダイザーを絵本にしたもの。
が届いた。どちらも大判の本。子供向けで易しい内容だから、イタリア語のテキストとしてはちょうどいいレベルかも。



ロボットに関する資料

|2006/12/7(木曜日)-21:44| カテゴリー: 雑記
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 岩波講座の「ロボット学1 ロボット学創成」「ロボット学2 ロボットモーション」を衝動買い。まだ完結してないシリーズなので、面白ければ続きも読んでみたい。
 空想世界のロボットもいいが、リアル世界のロボットがどういう経緯で開発され、今どのように考えられているかも知っておきたいと思ってつい購入。1巻は予備知識無しでも読み物的に読める。2巻も、ざっと見た感じではよくまとまっている。



トラブル対策

|2006/12/4(月曜日)-21:44| カテゴリー: コンピューターの使い方関係
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 スクリプトのアップデートをしてから、日記を更新してもmixiの方にrss配信されなくなって、更新履歴が出なくなってしまった。何故かと悩んでいたのだが、mixiの方でvalidatorが紹介されていたので、自分の日記のrdfファイルをチェックしてみたら、エラーが出ることを発見。ところが、タグのエラー個所は日本語の文章の途中になっていて、その理由もよくわからなかった。いろいろ試してみたら、どうやらタグの中に改行の<br>が入るといけないらしい。ところで、この日記帳、設定でサブタイトルを入力するようになっているのだが、そのときは好きなところで改行できる。つまり、<br>を入れても期待通りに動作する。で、その入力が直接rssのタグに突っ込まれて、エラーになっていた。本気で2ヶ月近く原因が分からなかったよorz。そういう仕様だとは思ってなかったし。
 おまけに、昨日の夜、この対策をするつもりでスクリプトのreadmeを読んでたら、ダイアリーの置き場所のパーミッションを777にしろと書いてあったので、わざわざ変えたら、internal server errorが出るようになってしまった。これも、マニュアル通りにしたのでこちらのミスと思わず、サーバ屋さんに問い合わせてしまった。サーバの設定周りは変えて無さそうだったので、もしやと思ってパーミッションを元に戻したら動作し始めた。
 なんだかエラーを2重にやってしまっていた……。
 でもこれで、mixiの日記更新にちゃんと出るようになったらいいな。



 ULTIMATE EDITIONは、TV本編からシーンを組み合わせて編集して作られた総集編だということがわかったので、じゃあイタリアでの本編は……と、多分ソレだろうと思われるDVDの写真1巻分だけが出ていたやつを落札した。他に12枚組セットとかもあったが、海外発送してなかったりでエントリーできず。で、相手と支払いのためにやりとりしてたら、「コピーだけどいい?」ってなことを言い出した。おいおいいくらイタリアでもそんなことやってて大丈夫か、と思ったけどここで只で起きるつもりもなかったから「そんならパッケージのコピー(元の販売元情報があるはず)も付けろ、その情報を使って残りを集めたいから」と要求してみたら、「全巻セットだ」と連絡が来た。
 まあ、何種類も海賊版があったという話だから、そもそもこの場合は「コピー」の意味もはっきりしない上、出ていた説明より中身が増えてるし(私がイタリア語を見落としたのかもしれんが、でもセットとか何枚組とかどこにも出てなかったぞ……)。
 何だかテキトー取引で、金は振り込んでみたが、一体どんなモノが何枚送られてくるのか、受け取ってみるまで見当がつかないぞ……。イタリア語ネイティブであることは間違いないから、語学教材としては悪くないと思うんだが。

 振り込む時、money orderにしたら、窓口で「北朝鮮は関係ないですよね」と訊かれた。そういう時期かぁ。まあ、イタリア人からイタリア語のDVDを買うので関係ないと思う、と答えておいた。



まんがまつりイタリア語版?

|2006/11/17(金曜日)-21:41| カテゴリー: マジンガー系
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 東映まんがまつりのイタリア語版と思われるDVDを入手。
GLI UFO ROBOT CONTRO GLI INVASORI SPAZIALI
しかしだ……ダイナミックとか東映とか書いてないから、海賊版の可能性が高いんだが(汗)。
 内容は、「グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突」「決戦!大海獣」「マジンガーZ対暗黒大将軍」で、この順番に収録されている。しかし、東映ならそれぞれの最初にかならず最初に入るはずの、波が岩に打ち寄せるオープニングが無い。さらに、始まる前にはオープニングの主題歌とスタッフ一覧が出るはずが、その部分は丸々カットされている。この3つのエピソードの間に何の説明もなく、1つが終わるとすぐ別のものの冒頭シーンが始まる。さらに、映画館の横長サイズが本来の画像なのだが、これをテレビのサイズに合わせたため、画像の両端が微妙にカットされてしまっている。出たのが2006年らしい。絵はきれいで、もしかしたらデジタル処理をかけてあるかもしれない。挿入歌は日本語のものをそのまま使っている。
 せりふは全部イタリア語でネイティブのスピードだし、元々が子供向けでそう難しい言い回しもないだろうから、イタリア語の教材として、ディクテーションの訓練には役立つが……。まあ、きちんとしたサイズの正規版が出たら買い直した方が良さそうである。



石川賢先生ご逝去

|2006/11/16(木曜日)-21:40| カテゴリー: 雑記
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 仕事から戻ってきて2ちゃんねるを見て驚いた。石川賢先生ご逝去がニュー速板に出ていた。高千穂遥氏の日記に、もう少し詳しい状況(豪先生経由)が書かれている。急性心不全。58歳。若すぎる。ただ驚くばかり。
 先生には、ゲッターロボのコミックス等で楽しい時間を過ごさせていただいた。謹んで哀悼の意を表します。