個人的照準器祭り(その1)

|2013/2/23(土曜日)-14:42| カテゴリー: トイガン, 雑記
| コメントする

 ここの管理人はエアソフトガンが好きです。BB弾を撃つアレです。サバゲーは今のところやってません。おうちシューターです。
 2010年の秋頃に、マンガ家の新條まゆさんがやってくれたことに触発されて、本当に女性に担げないものなのか?と東京マルイのPSG-1を中古で衝動買い。何でいきなりそっちに走ったのかは謎ですが、まあ前から興味はあったということでしょう。
 まあ、それと同時期に、ガッチャマン関連の資料を集めてまして、レッドインパルスの銃の元ネタは何だろう……と探しましたが、実銃に似た形のものを見つけることができず(トリガーの前に弾倉というのはモーゼルくらいしか無いが、全体の形はまるで違う)、そのかわり競技用エアガンで似たのを見つけて、元ネタはひょっとしてコレではないか?、と一応ブツを押さえたりもしました(気分は赤親父、の筈が……)。
 さて、PSG-1については、トイガンなのにそんなに重いのか?ととりあえず立射姿勢で構えてみましたが、実はそれほどでもありませんでした。が、安定して構えるには、エアライフル競技用のウェアが欲しいところ。基本は骨格で支えるのですが、それでも多少筋力不足かな、と。あと、プラスチックのパーツのキシキシ感が多少気になりました。それにこいつは電動ガンなので、充電を怠ると撃てなくなります。
 で、まあ、構えた感じがそれなりによかったし、冬場は雪でどうしても運動不足になるから、運動不足解消のためにしっかり撃つか、と思い立ちます。
 おうちシューターとしては、電動ではなく一発撃ちできる、それなりに重量のあるライフルが欲しい。そうでないと、トレーニングにならない。できれば命中精度の高いものが欲しい。ということで目を付けたのが、東京マルイのL96AWSでした。スコープ込みで4キロ弱を構えて1発ずつ撃つと、それなりに筋力も集中力も要求されます。で、まあ、ターゲットを買い込んで冬場はもっぱらおうちで射的、ということになりました。
 あとは、検証用に買った、コルトM16A1ベトナムバージョン。こちらも東京マルイ製の電動ガンです。何を検証したかったかというと、ガッチャマンFの銃撃戦(博士を煽ったのってジョーだったのか……)。この南部長官の射撃シーン、使っているのはハンドガードに溝がないことからM16A1で、30発用のマガジン(弾倉)をつけたものをモデルにしたと思われます。南部長官、左手がマガジンの下の方を持って撃ってますが、これだと反動でぶれた時にマガジンが抜けかねません。この場合ですと、左手はその前方の、銃身を包んでいるハンドガードの部分を持つのが正しいです。あるいは、マガジン前方の付け根の部分を左手で押さえるかですが、この場合も銃本体を持つことになります。実際にM16を構えてみればわかりますが、マガジンはトリガーのすぐ前ですので、南部長官のような持ち方をしても安定しませんし、反動でマガジンと銃本体の間にガタが来たりマガジンが抜けたりしかねないです。これは作画のミスでしょう。南部博士の構え方をしたいのなら、M4カービンのように、銃身部分のガードをマウントレール付のものに交換しストックを取り付けるしかないですが、元のM16とはかなり違った形になりますね。

 横道に逸れました……。

 さて、長物はPSG-1、L96AWS、M16A1、ハンドガンは競技用のコクサイOLYMPIAということで、冬場は遊んでました。半分が筋トレ目的なので、基本は立射です。
 この3年遊んでみて、一番使ったのはL96AWSでした。おうちなので射撃距離が近すぎるので、スコープを若干下向きに(紙2、3枚分くらい挟んで)とりつけてゼロインすると、どこに命中したかまで見ながら撃てるからです。PSG-1でもできますが、長すぎて取り回しが面倒なのと、電動ガンはどうしても連続して撃ってしまい、集中力が続かないので、一発ずつボルトアクションで撃てる方がトレーニングにはなります。他のを使わなかった理由はというと……。
 M16はピープサイトで、OLYMPIAはオープンサイトです。私は矯正視力もそれほど良くない(というか元の近眼がひどいので、矯正視力を上げ過ぎると眼鏡の度が入りすぎて不便)ので、サイトでしっかり狙っても着弾の場所を確認してゼロイン調整が難しいので、やはり精度の高い調整ができず、結局この2つはあまり使わないということになってしまいました。
 この冬になって、競技用のものではなく、もう少し小ぶりの実銃サイズのハンドガンを1つくらいは欲しいな、と思い立ち、東京マルイのSIG P226Rを購入。オープンサイトだけでは相当練習しないとうまくいかないことがわかっているので、レーザーサイトをつけるためにはアンダーレイルが必須です(笑)。また、これまで、エアコッキングガン、電動ガン、と使ってきたので、今回はガスガンにしました。

 で、まあ、せっかくだからこれまであんまり使ってなかったM16A1やOLYMPIAもしっかり使おう、と思い立ち、とりあえず照準器を整備することにしました。

 どちらもスコープを付けると重くなりすぎるしちょっと大げさなので、ダットサイトを付けることにします。ついでに、調整用の道具も少し揃えてみることにしました。いろいろ頼んでいたのがだいぶ届きました。

 まずはこれ。左がサイトロンMD-33。自衛隊も採用のダットサイトです。右は、EOTech EXPS3-0。軍用スペックのホログラフィックサイトです。

Parts01
 どちらも小型の電池で動き、レーザーでレティクルを投影します。

 調整用の小道具がこれ。
Parts02

 左側下はレーザーボアサイターで、細くなっている先に銃身内側のサイズに合ったアタッチメントを取り付けて銃口からまっすぐ差し込むと、レーザー光が飛ぶので、レーザーが当たっているところに合わせて照準器の中心を合わせると、簡単にゼロインできます。
 実際に撃ってゼロイン調整したL96AWSにとりつけて、ターゲットをレーザーで照らし、スコープの中心を見ましたが、大体合ってました。ばらつきを考えるとレーザーの方を基準にした方がいいのかも。おうちシューターなのでターゲットまでの距離は短めにするしかないですし、もうちょっと遠い距離で合わせることになってもレーザー基準でおよそのところまでは直ぐに調整できそうです。
 右側下は水準器のセットです。ただし磁石で止められるようになっている小型のもので、1つを銃本体に、もう一つをスコープに取り付けて、水平を出すためのものです。実銃用のものらしいですが、エアソフトガンでも使えます。まあ、単なる水準器ですから、ホームセンターで買って来ても同等品が買えます。が、ホームセンターのものはサイズが大きくて細い銃の上に載せるのが難しかったりするので、磁石付小型が便利です。
 上は、スコープやダットサイトに直接取り付ける水準器です。エアガンは撃つ時の水平維持がシビア(BB弾を遠くまで飛ばすため回転させて揚力を得ているので、こいつが重力とキャンセルすればいいが、銃身を軸として角度をもった状態で撃つと、キャンセルする重力が無い方向に揚力が働き、結果として狙いとは大幅にずれたところに着弾する)なので、水平を維持できているかを見るには、銃本体に水準器をとりつけておいた方が練習にはなりそうです。

 予定では、ホロサイトをOLYMPIAに、ダットサイトはM16A1に、と思っていたのですが、古いOLYMPIAのサイト用レールはピカティーニレールではないため、そのままではホロサイトを付けられないことがわかり……ピカティーニレールの薄いのを買って来て適当に穴を空けて元々のレールもろとも本体に固定するか、元のレールに横溝を切るしかないということに。レールの厚みからしても溝を入れると二分割になりかねないので、地元パーツショップで、サイドレール用のパーツをゲットしました。近々穴あけ作業をすることににします。

 光学部品で妥協するとろくな事がないので、今回、ホロサイト、ダットサイトともにレプリカではなく本物を買ったのですが、ここで重大な問題が。ホロサイトのレティクルが右目で見るとにじんだ感じになってしまってダメな状態。最初は初期不良かと思いましたが、左目で見ると、微妙に2重に見えてはいるけれど、形自体は結構鮮明に見えています。
 私がど近眼だったことに改めて思い当たりましたorz。
 眼鏡で視力矯正はしているのですが、眼鏡を作ってからかれこれ10年近く経っていて、だいぶ度が合わなくなっているようです。パソコンを使ったりする日常生活には特に問題無いのですが、照準しなきゃならないというシビアな環境になって、自分の目と眼鏡がダメであることが発覚しました。多分、近視の矯正もずれてるけど、もともとほとんど無かった乱視の混じり具合も変わってきてるっぽいです。
 南部博士をおちょくっている場合ではなかった……。

 今度ショップへ行った時に、マグニファイヤである程度視力補正できるか訊いてみます。ピント調整機能が少しあればカバーできる範囲だろうとは思いますので。

 でもまあ、眼鏡は合わせた方がいいので、そのうちまた眼鏡屋に行きます。ホロサイトもチェック用に眼鏡屋に持参するべきでしょうねえ、念のために。ホロサイトのレティクルが見えれば、私の眼鏡としてはオッケーなわけです。普通に生活しているとあまり気付かないですが、眼鏡の度が合わなくなればレティクルが滲んで見えるわけで、ホロサイトを装着したエアガンをしょっちゅう使っていれば、眼鏡の交換時期もわかりそうです。これは便利かもしれません。まったく、予想外の目的外使用で役立ちそうです>ホロサイト。

 ということで、あんまり活用できてないエアソフトガンでもっと遊ぼうと思って始めたことが、自分の目と眼鏡をチェックしてダメ出しする結果になったというオチでした。



tele JOURSの記事

|2013/2/15(金曜日)-23:21| カテゴリー: グレンダイザー, 蒐集
| コメントする

 フランス当時モノのテレビ番組雑誌に出た記事。とりあえず資料としておいておく。

 まず表紙。

Tele JOURS

 見開き2ページの特集記事の1ページ目。

Tele JOURS 1

 見開き2ページの特集記事の2ページ目。

Tele JOURS 2

 大人向けの一般のテレビ番組紹介雑誌でも、社会現象として取り上げられていたという記録。



ワンフェス行ってきました

|2013/2/11(月曜日)-20:54| カテゴリー: 蒐集, 雑記
| コメントする

冬のワンフェスに行って来ました。今回は、企業ブースよりも個人ディーラーさんの方を中心に回ってきました。

 まず、緯度ゼロのα号。ワンフェス限定とあったけど値段がついてなかったので、「今回販売してますか」と聞いたらまだ販売はしていない、とのこと。そのうち買えますよ、ということと、パーツ差し替えで飛行形態でも組めるキットとして出します、という情報だけもらった。2個かって潜水艦形態と飛行形態を両方作りたいよね、やっぱり。
Wf01

 ハシビロコウのキット。ディーラーさんに、「ハシビロコウ知ってますか」ときかれたので、「もちろん」と答えた。全長7cmくらいの小さなキット。

Wf02

 鉄人28号の操縦機。左側のアンテナが動いて先端がぴかぴか光る。後面の蓋は、「時代的にいってマイナスねじだろう」という考証のもと、マイナスのものに交換された。値段が高かったので買わなかったが、買った人はブレザーを着て長田町の鉄人モニュメントの前で写真を撮って送ってくれるのだとか。

Wf03

 ムーンライトSY-3号。夏に特撮博物館で見たのがかっこよかったので衝動買い決定物品に。しかし値段がついてないので訊いたら、版権をとれなかったので今回は売れないとのこと。残念。次も版権取得にチャレンジされるそうなので、次回に期待。

Wf04

Wf05

 ガッチャマンのヘルメット。精巧な出来。しかし衝動買いするにはちょいと高かった。

Wf06

Wf07

 ある年齢層にだけウケそうな革命戦士変身セット。

Wf08

 機動隊ミニフィギュアもある。

Wf09

 左翼ゲリラもあるので、機動隊セットとあわせてジオラマが組めそう。なお、左翼ゲリラフィギュアは職場のハラスメント除けのお守りだそうな。

Wf10

 こちらは箱だけのジョーク。中身まで作ってくれるならむしろ買って組みたいw。

Wf11

 スパロボ大戦より、ペルゼイン・リヒカイト。再販だそうな。

Wf12

 こちらは無敵艦隊さんのN-ノーチラス号。夏から注目しているが、まだ販売には至っていない。夏は写真左側のだけだったが、冬には塗装したものが出現。可変翼のキット。夏に期待か。

Wf13

Wf14

 コンドルのジョー。私服。アニメの特徴はよく表現されている。他に出さないのかと訊いたら、タツノコ系は以前はキャシャーンなどを出していて、諸君5人の私服半を出したいとのこと。ついでに南部博士もアンダーソン長官も、と頼んだら笑われたが……。でも、ディーラー名が「真!!おやじ天国」なんだから、おやじキャラもっと出してよ、って思う。

Wf15

Wf16

Wf17

 とまあ、主に個人で出しておられるディーラーさんのところを一通り回ったら体力が尽きて、企業ブースを見る元気が残っていなかったと。

 以下購入物品。

 岡山のプラ板使いさんのN-ノーチラス号。今回再販されるというので狙っていた。会場に入ってすぐに向かって、最後の1個を入手。翼固定のキット。

Wf18

 1/12洋式便器。あとで、別のディーラーさんが、1/6のものを、和式と、男子小便用も含めてキット化しているのを見つけたが、今回は見送ってこれだけにした。
 多分組むのに一番易しそうなキット(爆)。

Wf19

 一体いつになったらこれを組めるようになるのかしら、と思いながら買ってしまったペルゼイン・リヒカイト。スパロボImpactの謎めいた敵キャラだった。外見が禍々しいのが魅力なんだが……。

Wf20

 こちらはコンドルのジョー。袋入りでした。ペルゼインよりは楽でしょうけど、結構気泡とかあるんで潰してヤスリとサフ吹きを丁寧にやらないとダメかも。

Wf21

 実物そっくりの携帯ストラップ。他には梅干しとかおにぎりとか寿司とかがあった。

Wf22

 いつから日本のバーゲンはこんなに物騒になったのかと言いたくなる形状のホルダー。凶器にしか見えませんw。

Wf23

 あとはヘンなステッカーとか。「飼い主の方を始末します」は、家の前にさんざん糞を落とされた後で使うんだろう。掲示がこれに変わったら犬連れて近づかない方が吉かも。「ダミーカメラ作動中」は、中に、ペーパークラフトの防犯カメラの作り方が同封されている。

Wf24

 「積みプラ置き場」は、冗談抜きでおうちの押し入れの前につり下げるしかない状態(爆)。

Wf25



 amazonは何でも売ってるな(爆)→職人による手作りの精巧な木像 工芸美術品 仏像 阿弥陀如来
 まあ、仏像って仏様フィギュアに違いはないし、だからリボルテックタケヤが人気商品だったりするんだろうけど……。値引率を見るに、さすがに元の値段では一般には売れなかったのか、それともネタなのか。レビューは完全にネタしか投稿されてないwww。



通販のご案内

|2013/1/17(木曜日)-01:56| カテゴリー: 創作
| 2 個のコメント

 2012年冬コミ新刊の通販のご案内です。
 このページの上の方の「管理者にメール」をクリックして必要部数と送り先をご連絡ください。

Battle Proof

文:裕川涼 イラスト:峰裕二
販売価格500円、CD-R渡し。


 だいぶ前に本文のみネット公開していたものです。今回、峰裕二氏のイラストとあとがきをいただけることになったので、新刊として改めて出しました。
【あらすじ】
 TFOを撃墜されてしまった甲児は、自らの手で新円盤を作ろうとするが、設計には不慣れで苦戦する。また、甲児はワトソン研究所での経験を活かし、サイクロンビームを開発する。宇門はその技術を使ってダブルスペイザーを完成にこぎつけた。そんなある日、不審な飛行物体を研究所が捉えた。甲児はダブルスペイザーで偵察に向かったが消息を絶つ。やがてデュークの敵として現れたのは、ベガ星によって洗脳された甲児とマジンガーZだった。占領された光子力研究所から弓教授以下スタッフを救出し、Zを取り戻して円盤獣を倒せ。科学要塞研究所も巻き込んで、大介と宇宙科学研究所の総力戦が始まった……。
 どっちかというとダブルスペイザーの開発話かなあ。あと、マジンガーZ対グレンダイザーをやってみたかったという東映まんが祭りへのオマージュが全開。全年齢対象。

Origines de Goldorakの世界

 フランス語の絵本「Origines de Goldorak」の内容紹介本。
 ただし裕川はフランス語はほぼわからないので、Google先生に頼って英訳したものからおよその意味をとった。
 日本ではテレマガ、テレランで文芸資料が多数公開されたが、フランス語で放映された時は予備知識無しでみんな見たわけで、今のようにネットも無いから日本での設定を知るよしも無く、想像で補うしかなかったと思われる。そんなフランス語話者の人が、グレンダイザーの背景設定を想像してこしらえあげたのが「Origines de Goldorak」という絵本で、グレンダイザーの頭の形が日本由来だとか、地球側の時代が近未来になっていたり、ブラッキーやガンダルクラスの将官が山ほど居たり、デュークが超能力者にされてたり、甲児君がマジンガーZのパイロットだったことは完全スルーしてたりと、別世界が展開していて興味深い。何も知らずに見れば確かにそう思うよなあとうなづける部分もあったりします。
 配付メディアはCD-ROM。要望があれば両面印刷してホチキスで綴じた紙媒体も提供します(モノクロ200円)。
 海外資料紹介シリーズNo.1のつもり。No.2は多分R18指定になるはずだが出せるのだろうか……(汗)。



準備完了……したのか?

|2012/12/28(金曜日)-22:24| カテゴリー: 創作
| 4 個のコメント

 コミケ販売物について。
 その前にお詫びをしないといけません。新刊落としました。途中までの予告編バージョンをオマケとして配付します。
 クリスマスの頃に家露さんと話をしていて「ブース離れたところになっちゃったね」って言ったら、「あなたアニメ評論のエリア入れられてるよ」と(←さっさとカタログ買って確認しろ>自分)。確かに申し込みの時に、フィクと評論やってますって書いた覚えはあったけど、すっかり忘れてフィクの準備しかしてなかった。このままじゃ看板に偽り有りださてどーしよう(大汗)、ということで、急遽海外絵本紹介本を作りました。これが、フランス語の本だったので、Google先生に英訳をしてもらいながらの紹介文書きとなったわけで、どうにか作業が終わって看板に偽り無しにはできたのですが、フィクの追い込みの時間が無くなってしまったという次第。

  • 「Battle Proof」
    グレンダイザーファンフィク。ウェブで公開していたものですが、このたび、峰裕二氏のイラストをいただいたので、編集しなおして販売することにしました。メディアはCD-ROMとサンプルの印刷見本ホチキス綴じ。500円。買ってくださった方に、出るはずだった新刊(こちらもグレンダイザーファンフィク)の予告編の印刷物をおまけとして付けます(それでも100ページ以上あるのでそれなりに楽しめると思います。ただし印刷でドジ踏んで偶数ページと奇数ページで微妙に印刷サイズが違う。ますますお金をいただける代物ではなくなってしまいました)。完成は次の夏コミあるいは冬コミの予定。気に入ったら完成品を買ってください。m(_ _)m
  • 「Origines de Goldorakの世界」
    新作。フランス語のグレンダイザー絵本「tout sur les Origines de Goldorak”」の内容紹介とコメントと突っ込み。メディアはCD-ROM(カラー版)300円と、紙(モノクロ版)200円。絵本自体は一色刷りなので、カラー版とモノクロ版の実質的な違いは、表紙の紹介がカラーかモノクロかの違いだけです。お好きな方をどうぞ。

 他、「模倣する者たち」「帰還」のバックナンバーを少しだけ持って行きます。

 ところで、通販あるいはコミケで「帰還」のCD-ROMを買われた方で、CD-ROMが読めないという方がいらっしゃいましたら連絡をいただけないでしょうか。無料で修正版を送付いたします。実は、今回のコミケのためにバックナンバーの整理をしていたら、Mac環境で「帰還」のCD-ROMに入っているはずのPDFファイルが読めないということに気付きました。この作品のCD焼きはこれまで絵師さんにお願いしてWindows環境で作っていただいたもので、今私の手元にあるのは、夏コミケが終わった後、通販なども済ませ、手持ちのバックナンバーが少なくなって改めて作ってもらったものです。増刷(?)したものにのみ発生した問題か、最初から問題があったのか、今となっては確認のしようがありません。申し訳ありませんが、お手数でも連絡をいただければ、誠心誠意対応いたします。



コミケ

|2012/12/23(日曜日)-19:50| カテゴリー: 創作
| コメントする

土曜日 東ピ-36b。

 此の期に及んで新刊出そうと修羅場ってます。

 バックナンバーも少しは持って行きます。今回、おうちにレーザープリンターを導入したので、紙販のコピー誌制作が楽になる……はず。



 グレンダイザーファンクラブによって制作された、パロディスライドアニメーション「幻のむこうに死神を見た!」の紹介です。
 この作品は、徳間書店のロマンアルバムのファンクラブ特設ページで紹介されたので、作られたことを知っている人は多いと思いますが、マリアちゃんのヌードが甲児君を惑わすというところ以外、どんな話なのかずっと謎でした。今回、Isottaさんのご厚意で、このスライドアニメの同人誌のコピーを譲っていただきましたので紹介します。画像をクリックすると別窓で開きますし、拡大もできます。

Maborosi00

 ページ番号は、表紙が1ページで裏表紙の2ページは空白。3ページから始まります。
 甲児君のNASA時代の友人が宇宙科学研究所を訪ねて来る、という、もはや同人誌では定番のシチュエーションですが、当時からあったようです。甲児君の仲良しの友人が現れると大介が何となく落ち着かないというのもお約束(笑)。
 本編通りに考えれば、宇門博士が外部の人間を研究所に入れて好きにさせるとも思えないんですよねえ。林所員のフィアンセも内部の見学はできなかったし、NASAのドクタースペースも応接室以外には入れてなかったし(コマンダーの変装だったけど)、後半ではハルオ君も断ってた(コマンダーが変身したのだったが)。このあたりをどうするかは、フィクを作る人のさじ加減でしょう。というかパロディ編だし。
 
Maborosi03

 2コマ目の大介さんの微妙な表情が何とも言えないです。
 5コマ目。この状況での大介の不安はかなり微妙ですね。甲児君の関心がジェイの方に向いているのが原因なのか、それとももしかすると敵あるいはトラブルの元かという疑いなのか。

Maborosi04

 さらにお約束の、甲児とジェイの愛の囁き……に見える会話。まあ、オチはあるわけですが。
 兄妹そろって振られた感のある大介とマリア(爆)。

Maborosi05

 3コマ目、嫉妬全開(?)の大介さん。
 本編見てればこうなるよねえ、やっぱり。しかも、ジェイのメカとダブルスペイザー合体で大介さんますます入り込む隙間無いし(物理的に)。

Maborosi06

 3コマ目が、ロマンアルバムで紹介されたシーン。
 かなり唐突に登場ですね。幻覚光線か何かを浴びせられたのかな。
 5コマ目。ジェイのフィアンセのエミリィが観測室に登場。怒濤の展開に。というか研究所のセキュリティは大丈夫か、所長。

Maborosi07

 おいーっ!エミリィの前で「父さん、出動します」はまずいだろーっ(笑)。正体、もろバレですがな。
 しかもこの幻覚光線、一番気になってる相手を見せるものらしいです。甲児君とジェイのカップリングに慌てるデュークって……。やっぱり一番由緒あるファンクラブでもそう思われてたのか(爆)。

Maborosi08

 いやその、甲児君を攻撃の手段にしたと怒る前に、自分の雑念をどうにかすべきだと思いますよ王子様。

Maborosi09

 しれっと「なあに、俺だけの力じゃない、チームワークの勝利だ!」ってあなた一体……。甲児君への嫉妬で逆ギレしたのがホントのところでしょうが。全くこのバージョンは恰好つけたがる王子になってますなあ。

Maborosi10

 デュークが耳に挟んだ甲児とジェイの睦言は、ジェイが婚約者ののろけ話を甲児にしていただけだったというオチ。うん、まあ、定番のオチだと思うよ。
 最後のコマに大介のホンネが出てますが(爆)。王子以外と嫉妬深い(汗)。甲児君、苦労しそうですなあ。

Maborosi11

 見事にUFO違い。ピンクレディーですねぇ。ひかる、マリア、エミリィで。当時は凄い人気でしたからねえ。
 そりゃそうと、4コマ目でひょっとこ面が出なくて良かった(爆)。

Maborosi12

 2コマ目。一輪の花って女性のこと?何だか色男王子になっちゃってる感が。

Maborosi13

 個人情報に配慮して住所欄は伏せさせていただきました。それにしても豪華キャストですねぇ。

Maborosi14

 裏側はこんな絵でした。

Maborosi15

 ロマンアルバムで、スライドアニメがあることを知ったのは小学校5年生の頃でした。それからずっと気になっていたのですが、田舎暮らしで親の理解もないので、ファンクラブに連絡をとることも叶わず……。あれから四十年近くたって、フランス人→イタリア人→私、という国際的ルートでやっと内容を知ることができました。感激もひとしおです。
 その後書かれた同人誌に登場する要素がほとんど出ているのが、何というか、最初からやっぱりそういう目で見られてたんだなあ、と。

 一方で、ファンフィク書きとしては、先行するパターンやシチュエーションとはいかに違う視点で本編をしっかりつかまえながら書くか、というチャレンジをする楽しみが増えます。

 蒐集続けてて良かったなあ……。