11月
7
2009
|2009/11/7(土曜日)-15:08|
カテゴリー: ガッチャマン
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いくつか集めた資料メモ。
○ガッチャマングラフィティ(ガッチャマン全集)……旧版はOVA抜きかと思って、新旧両方揃えてみたが、旧版にもOVAについての記事が入っていたので内容はほとんど変わらない。全話紹介の部分の紙質は、新版の方が良い。旧版は110ページから、放映当時のグッズが紹介されているが、新版では消えている。当時物を集めるなら旧版を活用すべき。新版の方には、コロムビアからのDVDリリース情報がある。旧版では、OVA版の鈴木敏充氏、大倉宏俊氏、福島宏之氏へのインタビューがあるが、新版にはない。梅津泰臣氏、山根公利氏へのインタビューは新旧両方にあり、内容は同じだが掲載ページのレイアウトが異なっている。
○月刊マンガ少年臨時増刊 TVアニメの世界(S53.1.1)
初代ガッチャマンカラー写真構成。今のようにDVDが出る前は、この形が唯一、放映の内容を映像で知る情報源だったのだろう。
「アニメと私」コーナーに、冨山敬さんが寄稿しておられた。
○ランデヴー(S52.12.15)
タツノコアニメ特集。表紙がガッチャマン。
101話のフィルムストーリー(モノクロ)。「エンサイクローペディア ガッチャニカ」で、ゲストキャラが声優情報付きで紹介されている。主要キャラ設定も簡単に掲載。
吉田竜夫追悼座談会収録。
その他、超人ロック「新世界戦隊」の連載1回目とか、レイ・ハリーハウゼンのシンドバッドワールド紹介など、別ジャンルのファンにとっても楽しめる内容になっている。
○ジ・アニメ(S55.1.1)
ガッチャマンF記事で、5人のもう少し詳しい設定が掲載されている。
今後の探索は、カード裏の文芸資料情報、ひばり書房の初代本、小学館のアニメ名作シリーズII本、実業之日本社のF本、リイド社パーフェクトメモワールF本。他にもあるかも。
初代コミックスは、吉田竜夫によるものが3巻(?)、エース・ファイヴコミックスが3巻か?
初代については、放映時期がマジンガーZとほぼ重なっているので、マジンガーZ資料探索のついでにガッチャマンも拾っていくだけで済みそう。いずれはZの幼年誌掲載情報をまずは図書館経由でかき集める予定だったので、コピーが倍になるだけってことか……^^;)。
11月
6
2009
|2009/11/6(金曜日)-23:20|
カテゴリー: 創作
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いろいろファンフィクを考えているのだけど、プロットを書くときの基本的な指針というか文法になるものが欲しいな、と思って、今読んでいるのがこれ。

プロップの本は有名な古典で、ロシア民話の構造の形態分析をやっている。
アニメの場合は、テクストの代わりにあるのは完成した映像なのだけど、グレンダイザーにせよガッチャマンにせよ、話数がこれだけあれば、もしかしたら各話に対して形態学的分析をかけられるかもしれないな、と思ったり。まあ、そういう見方も楽しいかな、と。

こちらは物語生成機械につながる話。虚構を語る場合にどこまで自動生成可能か、といった疑問があるので読みながら考えてみたいんです。また、プロットの構造そのものをどう捉えて記述するかということも知っておきたいですね。
ファンフィクの場合は、結局のところ自分が読みたい話を書くわけなんだけど、それが一体何なのか、いかなる構造を持ったものなのか、ということをはっきりさせたいんですよ。
他所様を批判するつもりは毛頭ないのだけど、他の人達のいろんなジャンルのファンフィクを読んでいて、何だか読みづらいなあ、ということがしばしばありまして……。この場合の読みづらいかどうかの基準は、速読したときに頭にすっと入ってくるかどうかなんですけど。
日本語の表現の問題なのか、そもそもその作者さんと私でキャラクターのとらえ方が違うのか(萌えのポイントが違うのか)、とあれこれ悩んだんですね。で、プロ方の、ファンフィクでない普通の小説と比べた場合でも読みやすさが違うのは、一体何が原因かと悩んだ結果、どうも私は物語を構造で読んでいる、つまり表面に現れたキャラクターの動きや台詞や地の文ではなく、その一段上のプロットの部分を見ているんじゃなかと思い至りまして……。
同じ書くなら、物語構造の文法まで踏まえた上で、大好きなキャラ達を動かしてみたいなあ、と。できれば、他の誰かに読まれた時に「わかりやすい」物語であってほしいな、と。あと、自分にとって快適な物語って一体何なんだろうな、という疑問も。
まあ、文学理論の本なんかほとんど生まれて初めて読むわけで、使いこなせるかどうかも疑問なんですが。でも、もし、物語の構造のレベルで文法があるなら、それは習得可能なものなんだろうと。
11月
6
|2009/11/6(金曜日)-03:08|
カテゴリー: ガッチャマン, マジンガー系
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コロムビアのガッチャマンDVDvol.3のライナーノーツ。鳥海尽三氏のインタビュー記事より。
——当時、超合金とかで巨大ロボット物の企画が増加しましたが、竜の子は、安易にロボット物に走りませんでしたね。
僕は、巨大なロボットが簡単に動いたり、自由自在にアクションが出来るものか、と思ってます。しかも、第1話で子供が巨大なロボットを簡単に操縦するなんて、そんな馬鹿なことはありませんよ。もしやるならば、ストーリーの中で段々と解っていくようにやらなければならないわけです。
……何だかダイナミッカーに正面から喧嘩売ってる発言。初代ガッチャマンと人気を二分してた操縦型巨大ロボットで、超合金大ヒットの原因を作ったのって、マジンガーZだろう。ガッチャマンが1972/10/1〜1974/9/29の放映、マジンガーZは1972/12/3〜1974/9/1の放映だから、きっちりかぶっている。
しかし、Zの最初の方は、操縦ができなくて甲児君は困ってたし、グレートの鉄也は最初から戦闘のプロとして訓練されていたことが語られたし、グレンのデュークは元々王族で操縦者だし。ちゃんと最初から見てたのか、と突っ込みたくなった。
でもまあ、こういう喧嘩はアニメファンとしては歓迎。別の方向にこだわってくれたおかげで、いろんな種類の作品が楽しめる。
よく考えると、南部博士だってとんでもない男だよね。子供達を集めて、宇宙から来たとんでもない野郎と戦わせる訳だから。だから、『ガッチャマンF』の途中で殺してやったんです。
——ばちがあたんたんですね。
そうです。
……南部博士殺したのってそういう理由だったんかいorz。
11月
3
2009
|2009/11/3(火曜日)-13:42|
カテゴリー: アニメ関連
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2 個のコメント
つまりこういうことらしい。

マジンガーZもガッチャマンも一応リアルタイムで見ていたが、当時は気付かなかったなぁ……。
11月
2
2009
|2009/11/2(月曜日)-02:10|
カテゴリー: マジンガーZ
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2 個のコメント
Z14話、兜邸でシローの誕生会をしているシーン。一応証拠写真な。

弓教授がこんな席でまで白衣のままである件。
いやまあ、トレードマークと化してるのはわかるんだけどさ、白衣ってつまりは「作業着」だぞ。パーティーの席に着てくるものではないわな。
化学薬品扱ってたりすると、冗談抜きで、白衣は洗濯せずに汚れたら処分する、って使い方をする事もある。重金属とかいろいろややこしいものがくっついてるのを、普段の衣類を洗う洗濯機で洗いたくないでしょ、やっぱり。
いくら光子力研究所長で、汚れ仕事はしてないとしても、お祝いの席に白衣はちょっとねぇ。いや、新品の白衣に着替えてきた、と弓教授が胸はって言い張りそうな気もするけど、そもそもそういう問題でもないし。
ダンディ弓教授にしては場違いだなあ、と。
11月
1
2009
|2009/11/1(日曜日)-17:58|
カテゴリー: ガッチャマン
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ガッチャマンII41話。
まず、総裁Xが送りたかった物がこれ。兵士が手に持ってる赤枠の部品。どう見てもてのひらサイズ。

で、その輸送手段。巨大な地中ロケット(但し事故で地上に飛び出して壊れた)。

サイズのギャップに爆笑wwwww。
現実のロケットが、ちょっとばかしのペイロードを上げるのに巨大な推進剤を必要とするのは仕方がないとしても、科学力自慢のギャラクターが燃料バカ食いプランで物を送る(しかも地球人のやり方より効率が悪いって一体……。普通に小包として送った方が良かったんじゃないのか……。
11月
1
|2009/11/1(日曜日)-15:45|
カテゴリー: ガッチャマン
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ガッチャマンII37話。甚平が、探知機をラッキー山脈のISO秘密研究所に運ぶ任務の途中で、ピューマの子供を助けたために研究所が壊滅する。
南部「諸君。緊急事態だ。地震で破壊されたISO研究所で、サリンガスが漏れる恐れのあることが判明した」
健「サリンガス?」
南部「うむ。神経性の有毒ガスだ。万が一にも備えなければならないが、サリンの中和剤になるオキシム型の解毒剤の製造が間に合わんのだ。その上、研究所の被害の程度もよくわからん。直ちに、調査にあたってもらいたい」
ナレーション「国際科学技術庁のラッキー秘密研究所。ここに貯蔵してあった薬品類が、化学反応を起こして有毒ガスサリンが発生しようとしていた」
サリンが日本でポピュラーになったのってオウム事件以後だが、この回の放映は1979年6月10日。これ以前に知られていたとしたら、ナチスが第二次大戦中に量産していたということからだろう。
Wikipediaによると、
1960年代にロッキーマウンテン兵器工場で大量のサリンを生産している。このサリンは一度も使用されることが無いままロッキーマウンテン兵器工場の倉庫に保管されていた。そして、1970年代になると全て廃棄処分された。
とある。ガッチャマンでは実在する地名を微妙にもじった名前を使う傾向があるし、むしろこちらを元ネタにして作られた話か。
ところで、上で引用したシーンで何事もなく南部博士が登場しているが、アニメで見せてないところで実はものすごいことになってたんじゃないかと。33話の最後の方で、ISOの偉いさん達が会議してるシーンがあって、メンバーが、ギャラクターの地震攻撃を食い止められない忍者隊は何をしているんだと南部博士に詰め寄るシーンがある。ちゃんと仕事をしていてもその扱いなのだから、任務途中放棄で研究所一つ壊滅の上有毒ガス発生でさらに被害拡大なら、南部博士がどう吊し上げられるか推して知るべしで、指令を出しに部屋に戻ってくる前の会議場での説明が大変だっただろうという……。「会議ばっかりやってて現場には来ないくせに現場の仕事ぶりを責める大勢の偉いさん達」vs.「実働部隊の指揮官であることが権力の拠り所になっている南部博士」の構図になってて、しかも指揮官としては実働部隊の士気を下げるようなことはできない、という状況が見えてるわけで。
10月
31
2009
|2009/10/31(土曜日)-17:36|
カテゴリー: ガッチャマン, 創作
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4 個のコメント
科学忍者隊ガッチャマンの二次創作の短いヤツを勢いで書いてしまったので公開する。まだ文芸資料を整理してないので、おかしなところがあるかもしれない。南部博士本の上ギャグなので、合わないと思う人はスルーでよろしく。
「over-spec」からどうぞ。pdf版のみなので、うまくブラウザで見えない場合は右クリックダウンロード(macの場合はcontrol+click)して、手元のAdobe Readerでどうぞ。
追記:その他のフィクはhttp://www.frontier-line.org/misc-ficsからリンクされてます。