家露さんのところから、なぜか着付け教室のヘッドになって営業している南部君と宇門博士をいただいてきたので、これをネタにしてショートストーリーなど。
ノリでやった。後悔はしていない。公開はするが。
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同類かよ!>35話の南部博士

|2010/1/9(土曜日)-02:23| カテゴリー: ガッチャマン
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 いやー、初めて南部博士が同類に見えた(汗)。
 鑑賞メモにも書いたのだけど、今回は南部博士は最初に登場するけど、台詞は無いのよ。油田を国王(実はカッツェの変装したニセモノ)に一人占めされてしまい、アリ王子が民衆率いて戦うんだけど戦況はかんばしくなく……で、科学忍者隊に助けを求める。
 ところが、アリ王子、科学忍者隊のことを詳しく知らないんですね。この世のどこかに居るらしい、くらいしか知らない。それでも、電信(モールス)で助けを求める通信を送る。
 それをしっかり三日月基地で南部博士が自分で受信してるわけ。常時あちこちモニターしてるISOの通信士が、じゃなくて南部博士自身が。周りには誰もいないし、通信ありましたって連絡受けた様子もない。実はこれって結構重要なチェックポイントなんです。
 アリ王子の知識だと、国際科学技術庁や南部博士のことを意識しているわけもなく、三日月基地はそもそも存在を秘匿されてるから当然知らない。どこの誰に向かって通信していいかわからないわけで、無指向性のアンテナで四方八方に「科学忍者隊聞こえたら返事してー!」な通信を送るしかないでしょう。
 そういう通信をタイミング良く受信するには、普段から飛び交ってる電波を聴いてないと無理でしょう。私も以前、アマチュア無線に手出しする羽目になって、ついでに広帯域受信機を買って毎日いろいろ傍受しまくってたことがあったんですが、つまりそういうことをしていれば、たまたま誰かが出した電波だって拾えても不思議はないわけです(無線通信は、こっそり聴くだけなら法には触れませんが、聴いた内容を他人に漏らすとダメです。念のため)。
 ということは、南部博士は、時間があると三日月基地の設備を利用していろんな通信を傍受して遊んでいた無線マニア、と考えるしかないわけです。

 いやー、台詞無しで登場しただけの南部博士に、個人的には思いっきり親近感抱いちゃいました。同類かよ、ってか、同じ属性持ってたか、とか、同好の士か、とか……。

 どうせ南部君を出すのなら……。 続きを読む……

 タイトルの通りの代物。Reeさんにはメールを送ったんですけどね。Reeさんとこでメカ萌え南部君として登場したので、原案がどういう代物だったか出しておきます。多少変更加えてます。

 内容は……ちょっとあんまりなので折り畳んでおきます。普段は恋愛要素皆無な話しか書かない私が書けそうな「やおい」ってどんな展開だろうと考えたら、出た結論がこれだった。

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 e-bay.comで、Battle of the PlanetsののDVD complete setが出てたから入札してて、争いになって、この3日ほどお互いに入札合戦を繰り返すこと20回近くになってまして。今朝早朝、終了までにあと6時間くらいあるときに、もうこれで最後だと思って相手の価格に10ドルだけ上乗せして、どうせまた抜かれるけどもうこれでいいや、と思って寝ちゃったわけ。で、今回はあきらめてまんだらけのオクに集中、と思いつつ起きてメールチェックしたら……相手があきらめたらしく勝ってた(汗)。うわ予想外……。
 とりあえず、USで最初に放映された85話分の内容はこれで全チェックできるはずで、その後のG-Forceについてはまた別途探すことになるんだろうな。

 しかしだ。中途半端な金額で狩っちゃったから、だらけの方にいくらまで突っ込むか戦略練り直しというか覚悟決め直しというか……(大汗)。メインはグレンダイザーとマジンガーなのに何てこったい。中途半端にあきらめるなよ……。>どっかのライバル。

何となく区切り

|2010/1/2(土曜日)-23:36| カテゴリー: グレンダイザー, 創作
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 マイミクになってる故・英氏の誕生日が今日だっていうメールがmixiから届いた。あのとき、豪ちゃんが英氏の姿を描いてくれたから、英氏は豪ちゃんワールドのキャラになって、今頃は向こうの世界で光子力研究所あたりに居るのだと信じてる。でも、こっちではもう会えないんだよな。誕生日おめでとうって言って、ついでに大台に乗ったよなってからかってやろうと思ったんだけど、それも、もう届かないからちょっと泣けた。

 そういえば、グレンエピソード0のフィクを書き始めたのって、英氏との熱い議論がきっかけだった。公式設定を踏み外さずに、あの世界を作るにはどうでなきゃいけないか、ってことを語り合った。少し先に進めたから、公開しておく。前に出したのは1章だけだったけど、今回は1章から3章まで。あれからあんまり進んでない。派生フィクを書いたりもしてるんだけどね。せめて全部書き終わるまで、待ってて欲しかったよ。

 湿っぽくなっても、あんまり楽しくないし、それよりは、こっちのメンバーでグレンを語り合うきっかけを作って楽しく作品の話をするほうがいいよね。あれからいろいろ友達もできて、こっちはこっちで楽しんでるから、そっちは研究所から見ててくれ。

 エピソード0(未完、1章から3章まで)のファイルはここ。ブラウザで見えない場合は、右クリックダウンロードとか、control+クリックダウンロードして、Adobe Readerとかで見てください。

※追記:ヤフオクのメール見てたら、マジンガーシリーズのデスクトップアクセサリーが出てたよ。入手するとき、英氏に助けてもらったんだっけ。何か昨日からやけに思い出すよなぁ、英氏のこと……。

明けましておめでとうございます

|2010/1/1(金曜日)-02:48| カテゴリー: 雑記
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 明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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 グレンダイザーの1シーンより、玄関両脇に門松、入り口上に注連飾りが設置された宇宙科学研究所です。リアルタイムで見ていた時は見落としていたんですが、DVDを買ってじっくり見直すと、ほんの短いシーンですが出てました^^;)。この回は、お屠蘇を飲んでる宇門博士と団兵衛さん、はねつきするひかる、甲児、大介、そして顔に墨を塗られ……子供の頃、リアルタイムで見ていた時は冬休みでしたねぇ。今となってはいい思い出です。そして、子供の頃夢中で見たアニメを、DVDでいつでも何回でも見ることができる……いい時代になったと思います。

#グレンダイザーをもう一回見たいから東映に就職しよう、とガキの頃に本気で思ってたのは内緒(汗)。

 ウチのサイトでは、宇門所長は相変わらず走り回っています。最近捕獲した南部君も超多忙ですねぇ。どうも、私に捕まってフィクに突っ込まれると、休むヒマなぞありゃしなくなるみたいで……。
 まあ、今年もいろいろ蒐集したりフィクを書いたりしながら楽しくやっていきたいと思います。