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32話:ゲゾラ大作戦(前編)

 初めての前後編。

チェックポイント

  • 忍者隊の攻撃シーンから。
  • 総裁X「必ず普通の市民と同じ服装の時があるはずだ」
  • ロンパーク市。ISOによる無公害エネルギーの開発都市。
  • ベルクカッツエが電波ジャック(?)してロンパーク市長に攻撃を予告。通信終了後意味もなく爆発するテレビ。
  • 国連軍出動。
  • 健「バードミサイルを叩きこむんだ」
    めずらしく健が攻撃的。ジョーのウケが非常によい。
  • ジョー「いつ聞いても気持ちの悪い声をしてやがるぜ」
    さりげなくキツイ一言。
  • ブレスレットを外して健が預かる。ばらばらになって行動する。
  • ジュンと甚平は、助けた女隊長の家に招待される。
    科学忍者隊ではないかと疑われ、地下牢に閉じ込められる。
  • ロンパーク市の化学工場を攻撃するギャラクター。

今回の南部博士

  • 南部「いや、健の言う通りかもしれない。私も今それを考えていたのだが、ギャラクターも科学忍者隊の実力を嫌というほど知っているはずだ。舐めてかかってくるというのは解せない。おそらく、今までにない作戦を考えたに違いない」
    健「作戦とは」
    南部「それは、わからない。ただ一つ言えることは、敵がどんな作戦で来ようと、罠をかけようと、君たち科学忍者隊はいつ如何なる時でも」
    ジョー「わかってますよ、博士。」
  • 南部「うむ。今回は特に注意して任務にあたるのだ。ではとりあえずロンパーク市へ飛んでくれ」

感想・考証・議論

01.png 例によって殉職する羽目になるゲストキャラさん。今回はISO職員ではなくて海上警備隊。忍者隊のかわりにギャラクターをやっつければヒーローに、などと気楽なことを言ってて秒殺されました。