・サルードに連れ込まれる甲児。手錠をつけられている。
・パイルダーに下売れているボス達3人。パイルダーの後ろの方に隙間がある。
・「そしてパイルダー、よく見れば可愛いヤツ」パイルダーをなで回すあしゅら男爵。
・あしゅら「それになかなかいいラインを持っている」「私なんかは外装すべてを外して中まで見たくなる」
・あしゅら「一度やってみたかったのよ……パイルダーオン」外れて床に転がるパイルダー。「面白くない、こんなもの2度と乗ってやるもんか。」「まったく、兜甲児に操縦できるものにろくなものはない」メカフェチあしゅらにテラ萌エス。
・ボス達3人、見張りの鉄仮面を倒して服を奪い、見事潜入。捕らわれの甲児を助ける。交換条件が「勝負しろ」だというところが、正々堂々の態度を変えないボスらしい。
・ボスに武器を持たせたのはつばさ。
・あしゅらのシャワーシーン。頭の頭巾はかぶったまま。原作通り。
・グールに爆撃されるサルード。原作では、弓が乗って追ってきた自衛艦が爆撃する。
・アフロダイAからサルードの位置を知らせる電波が出ている。
・マジンガーZがあまりに危険なのでサルードと一緒に海底深く沈める、というのがヘルの方針。奪って利用するという展開ではないらしい。
・人工島を切り離してサルードにぶつけるあしゅら。
・グロイザーX9,11、12がサルードから飛び降りて爆撃。サルードは無傷。ブロッケン的には脱出の時間を与えたつもりだった。
・部下全員に脱出を命じるあしゅら。脱出カプセルで逃げる鉄仮面。
・Q5と格納庫で戦う甲児。額に光線直撃のあと縦に真っ二つは原作通り。
・とうとう操縦席で5人乗りにになるパイルダー。結局何人まで乗れるのか?
・サルードの原子炉を爆発させてから泳いで脱出するあしゅら。
・足裏ロケットでも泥から脱出できない。原作では、足裏ロケットのスイッチ探しに手間取っているが、結局スイッチを発見して泳いで脱出して助かる。
・ジェットスクランダーを運んでくるロボット軍団。運ばせたのは暗黒寺。
・飛行速度マッハ3、飛行高度2万メートル……このあたりの数値が原作の世界を反映しているというか。
・宴会をやっている三博士。
・弓博士は呼ばれていない。酌をさせられるさやか。
・ガミアを作ったのはシュトロハイムらしい。次回ドイツ行きか。

・潰される雷門、名古屋城倒壊。お約束の場所が壊されている。
・アフロダイの腕一刀両断。
・警報ブザーとともにせり上がるマジンガーZ
・パイルダーに隠れていたボス達3人。宿代を只にするという条件。とうとう4人乗り。
・バルガスの攻撃を避けまくるパイルダー。東映版の不死身の指揮官の回を彷彿とさせる。
・バルガスの誘導ミサイルを使ってマジンガーを持ち上げていた腕破壊。
・海中で戦うマジンガー。
・ルストハリケーンで泥を吹き上げてバルガスの下に。岩ごとバルガスを持ち上げてブレストファイヤーでトドメ。
・サルードでZを潰そうとするも、Zに持ち上げられて振り回されるサルード。
・あしゅらの機械獣への愛が……。期待してるし、壊されたのを心底悲しんでるし。
・ガミアを見た弓。「これを作れるのは世界に只二人」
・おっぱいの谷間から現れる立体映像の三博士。ロボット軍団は三博士の作。アフロダイは、三博士に御教わって弓教授が作った。
・「こら、お前ら、そんなところで何やっとるんじゃ。」「機械獣ごときにまた負けおって」「情けない」「さっさと起きんかい!まだ動けるだろうが」「何じゃと、こら。ワシらの作ったロボットにケチつけるんかい」「自分らの未熟さを棚に上げおって」「お前ら、帰ってきたらただで済むと思うなよ」……三博士の台詞がむしろ悪役側じゃないか。
・スクランダーは三博士の作。
・発射台が無いが、そんなの簡単だという暗黒寺。
・トロスのツノで導体に穴をあけられるマジンガーZ。
・後ろからゴーストファイヤーの炎攻撃……穴からも炎が出ているが、それでもまったく動きが鈍らないZ。
・キングダンの胴体にさやかが閉じ込められていて攻撃できない甲児。

腕が逆だー!!!

|2009/6/19(金曜日)-00:22| カテゴリー: グレンダイザー
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 中日新聞にこんな記事が出ていた。

グレンダイザー お目見え 能登空港ロビーに巨大人形
2009年6月18日

永井豪さん漫画
高さ6.3メートル
 輪島市出身の漫画家永井豪さんの漫画の主人公「UFOロボ・グレンダイザー」の巨大人形が十七日、同市三井町洲衛の能登空港ターミナルビル出発ロビーにお目見えした。三十日まで展示。
 グレンダイザー人形は、黄色や赤、青、黒の鮮やかな色合いで、高さ六・三メートル、幅二・七メートル。二階にある出発ロビーの吹き抜けフロア三階部分にまで達する大きさ。空路で能登入りした観光客らは、その大きさに驚いていた。
 このほか、展示コーナーには、永井さん作の「マジンガーZ」の版画やキャラクターを描いたオリジナル漆芸パネル、直筆色紙なども並び、奥能登観光と四月に輪島市河井町の朝市通りに開館した「永井豪記念館」をPRしている。 (石本光)

 一緒に出ていた写真はこれ。
1-219-1.jpg
 グレンの巨大人形見たいなー、設定身長30メートルだから、5分の1強のサイズってのは、まあ迫力あるだろうなぁ。でも30日までかぁ。ずっと飾っておいてほしいよなぁ。正直、マジンガーはスパロボでもリメイクでも重要視されてるのに、グレンの扱いが日本じゃイマイチで、真マジンガーをやっているなら当然Zかカイザーかグレートあたりが飾られるのかと思ったらグレンダイザーが来たのでもう大感激。海外、特に、イタリア・フランス・アラブ諸国の客を誘致するにはやっぱりグレンだよねー。

 この間も、一コマだけど、チャンピオンで豪先生がデュークを描いてくれてたので、もうあれだけで救われた気分になってたのよ。

 で、写真をつらつら見たら、変。

 腕の塗装が逆だーーーー

参考画像(DVDより)。
1-219-2.png

 もしかして、腕のパーツ、前後逆に取り付けたりとかしてない?

・トロスD7は大阪に。
・ロボット軍団が応戦するが歯が立たず。
・くろがね屋のテレビの型が古い。
・兜甲児を出せ、しか言わないガミア。アンドロイドだけに何だかボケている。
・甲児がくろがね屋に居ると思ってなかったらしいあしゅら男爵。
・走って移動するアフロダイA。真っ二つ。さやかは拉致られる。
・ガミアにも切られないクロス。超合金Zの体。
・先生の刀は超合金Z製。
・加速が半端じゃない菊之助。糸が超合金Z。
・ヤスの体には光子力爆弾。
・ジャンゴの弾がZ製。
・超合金Z製のグッズは十蔵が残した。
・4体目のガミアの攻撃の隙に甲児出撃

 ところで、弓教授の立場がますますもって微妙なものに。

・愛弟子の弓は放置プレイされていた。
・光子力研究所もまかせきり、十蔵はくろがね屋と自宅を魔改造していた。
・三博士は十蔵の悪友。

 つまり、放置された上に、所長してるのに所内に恩師の悪友が3人も居るという、なんだかやりにくそうな立場が今回の弓教授ってことか……。東映版より気の毒な気が。

・戦闘服、ヘルメット、光子銃を既に持っている甲児。
・Zは光研内の汚水処理場から。
・冒頭で機械獣何体かまとめて撃破。
・機械獣は原型を止めたまま倒して、研究材料にする予定らしい。
・パイルダーはくろがね屋に戻る。
・くろがね屋の電話は黒電話。
・くろがね屋の従業員は噂じゃ随分前に死んでるはず。
・ジャンゴは送迎係。というより出入りに来た人を排除する役。
・おしきされるあしゅら男爵。慰め役のピグマン(いいヤツ)。
・ボス、ヌケ、ムチャ三人組はつばさに使われるだけのような。
・ガミアを差し向けるあしゅら。
・ゴーストファイヤーって赤信号で止まって青で攻撃……律儀なんだかなんなんだか。
・結局入浴しているガミア。

 何か、温泉屋のおかみの錦織つばさのポジション、本来なら弓教授のポジションじゃないかという気がしてきた……。少なくともおかみがやってることの半分くらいは。

・つばさは、十蔵からマジンガーZの存在やら武器やらをあらかじめ教わってたし。
・一方、弓の前から、番組が始まるまで十蔵は行方不明のまま。
・最初の戦いで気を失った甲児達を前に、さっさとパイルダーを隠したのもつばさ。本来なら光子力研究所に収容、という流れになるはずが……まあ、弓教授御一行は撃墜されていたところだから、てんやわんやでそんな場合じゃなかったのか。
・三博士に指令して、だいぶ前からスクランダーだかボスボロットだか(どっちになるかはわからないが)、何やら作らせているが、弓教授はあずかり知らぬことらしい。ってか、三博士は光子力研のヒト?
・つばさんが甲児の出撃許可を握っている。
・つばさが甲児のトレーニングをしている。

 軽い存在になってるなぁ>弓教授。そのうち見せ場があることを信じてるぞ……。