了解!

|2007/3/21(水曜日)-22:16| カテゴリー: グレンダイザー
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 ATLAS UFO ROBOT 5DVDを見ていると、「了解」を「ricevuto」(リチェヴート)と言ってる。動詞ricevere(受け取るとか受信するという意味)は規則変化で、過去分詞がricevuto。過去分詞は単独で名詞化したり形容詞化したりする。他に、「了解しました」の表現として、「D’accordo」「Va bene.」がある。注意して聞いていると結構使われている。

月例会で……

|2007/3/17(土曜日)-22:14| カテゴリー: グレンダイザー
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ATRAS UFO ROBOT 5-DVD setの4枚目に収録されている歌を布教(笑)。

イタリア語の習得で忙しくてなかなか創作が進まないが……。デュークが地球に来てからTV版第一話までの話と、グレンダイザー対ダブルマジンガーの話と、宇門博士が研究所を作るまでの話とか、書きたいモノはいろいろある。頑張らなくちゃ。

 イタリアのオークション、初めて詐欺に引っ掛かったっぽい。金払ったのに商品送ってこない、ってか同じ商品が何食わぬ顔で同じ出品者から出品されてた。いつこっちに発送したのかと問い合わせても無しのつぶて。金返せとやりたいが、その費用を考えると放置の方がコスト安だorz。もうちょっと待って送ってこなかったらマジでそういう評価を付けて、危ないIDとして公表してやる……。

グレン25話とZ76話

|2007/3/8(木曜日)-22:13| カテゴリー: グレンダイザー
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 ナイーダの回として有名なグレン25話だが、別のツッコミどころが……。
 グレンを破壊するはずの仕様の陽子爆弾が格納庫のランチャーの下で爆発したのに、破壊の程度がさほどでもない。研究所、頑丈過ぎ。ってかどういう耐爆・防爆仕様で作ったんだ宇門博士?
 で、デューク錯乱の時には「甲児君、仕方がない。危険だが電気ショックで意識を取り戻させよう」と、あっさり電気ショック装置にかける宇門博士。その装置、前からあったとしたら、一体何の目的で誰に使うつもりで用意してたんだーっ?急ごしらえだとしたら、効果も副作用もわからんものをよく躊躇なく義理とはいえ息子に使ったな……。
 一方、Z76話。頭を打って記憶喪失になって甲児が出撃できなくなったとき、弓教授はバリアを解いて機械獣に研究所を攻撃させた。「電気ショックを与えれば戻るかもしれない。しかし、時間がかかるんだ」とか何とか言ってたな。研究所は壊され、そのとき落ちてきたコンクリートの破片が甲児君の頭を直撃(!)、甲児君は記憶を取り戻してZを操縦し勝利した。シローに訊かれて弓教授は「それはだ、再び頭をうったショックで記憶を取りもどしたのだよ」などと平然と抜かしてるが、研究所を犠牲にするなんて所長としてどうよ。
ショックが必要なら弓教授がぶん殴った方が早かったんじゃないか。もう何をどう突っ込んだらいいのやら。

 弓教授と宇門博士が共同作戦なんかやった日にゃ、対処の仕方がまるで違ってかなり楽しいことになりそうな……。

 もし、グレンダイザーをリメイクするなら、ひかるさんはマジンガーエンジェル版のひかるさんでお願いしたいなぁ。白衣着て、宇門博士の横でマッドサイエンティスト見習いだと研究所が楽しいことになりそうな。

 先日、ACTARUSのN3とN4を落札して届くのを待っていた。今日、包みが2つ届いた。送料が倍になるのに何でまた2つに分けたんだ?思って開いたら、1つにN3が入っていて、もう1つにN4とN5が入っていた。イタリア人、送る商品間違えてるよ。おまけにN5は既に持ってるからダブりだし。だからといって、イタリアに送り返してあげるけどミスったのはおたくの責任だから送料は持ってね、なんてやった日にゃ、向こうがゲットした落札価格に迫る勢いで送料がかかる。一体どうすればいいんだか……?私は自分が落札できた商品以外に興味が無いから、同時に出品されていたN5がどうなったかチェックしていなかったのだけど、他の人が落札してたらどうするつもりなんだろうか。

またまたセールスされた^^;)

|2007/2/22(木曜日)-22:11| カテゴリー: グレンダイザー
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 以前取引のあったイタリアのショップから、ATLAS UFO ROBOTが入荷したが買わないかと連絡があった。持ってない号を指定して購入することにした。e-bayに出す前に連絡をくれたようで、わざわざ落札まで見張ってなくて済むので手間がはぶけて助かる。また、普段のオークションで探すと、必ずしも海外発送してくれる出品者ばかりではないので、日本に送ってくれる業者は大切にしないと……。

 ところで、ちょっと前に入手したATLAS UFO ROBOT Il coraggio di COLDRAKEだが、出てくる敵ロボットがTV版に登場したものではなく、ATLANTICから出ている敵ロボット模型のGOLGOTH(だっけ?)が登場しているようだ。模型はまだゲットしてないので、ネットで見かけた写真と似てるなあ、という程度の確認なんだけど。

無事落札

|2007/2/16(金曜日)-22:09| カテゴリー: グレンダイザー
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 ACTARUSのN3とN4を無事落札。支払いも済ませた。あとは届くのを待つだけ。

 German Super 8 Goldrakを視聴。何せ8mmフィルム(Kodac super 8 format)で音声がドイツ語という、視聴しようにもまず機材が……という代物だったが、ゴニョゴニョして何とかなった。
サブタイトルは、
・gegen den fliegenden Roboter
・Das Monster vom Planet Wega
の2つ。45mの長さで、時間にして7分ちょっとである。内容は、gegen den fliegenden Roboterが51話、Das Monster vom Planet Wegaが49話からの編集だった。もともと20分のものを7分に縮めたから、ベガが悪巧みして円盤獣を出撃させる→戦闘シーン→撃破、だけを抜き出したものになっている。51話は、地球に向けて惑星をぶつける作戦とセットだがそちらは全く出てこないし、49話はマリアが登場するはずだが、丸々カットされている。
 とはいえ、興味深いことがわかった。このドイツ語版はおそらくイタリア版を元にして作られたと思われる。フィルム最初にちょっとだけ使われているBGMが、イタリアで放映されたTV版のオープニングカバー曲のUFO ROBOTである。また、登場人物の名前は完全にイタリア語版に準拠していた。大介の名前がactarusなのはフランス語版とイタリア語版で同じだが、宇門博士の名前がProctonとなっている(フランス語版ではProcyon)。また、ネット上で拾ったドイツ語版録音断片でも、イタリア語版UFO ROBOTが使われていた(ただし、この録音断片に相当するものは、今回確認したフィルム2巻には存在しなかった)。これらのことから、グレンダイザーはイタリア経由でドイツに伝わった可能性がある。今後も可能な限り調査を継続したい。