振り替え口座を開設しに行きました

|2011/12/5(月曜日)-23:21| カテゴリー: 創作, 雑記
| コメントする

 コミケも受かったことだし、今後のことも考えて、サークル名で振込を受け付けられるようにするため、振り替え口座を開設しに、ゆうちょ銀に行って来ました。必要なものは、サークルの規約、身分を証明するもの(保健証か免許証)、印鑑登録証明書、印鑑です。
 規約はこんな感じにしました。

FrontierLine 規約

第一条 本会は、FrontierLineと称する。
第二条 本事務所は、〒○○○—○○○○ (私の住居) に置く。
第三条 本会は、会員相互で協力し合い、非商業系創作物の発行を目的とする。
第四条 本会は、前条の目的を達成するために、必要な活動を行う。
第五条 この会は、第三条に係わる関係者をもって会員とする。
第六条 この会の運営に規約改正が必要な場合は、会員の話し合いにより定める。
付則  この規約は、平成23年12月1日より施行する。

 この規約の記載内容が正しいことを証明します。

 平成23年12月5日 ←提出日にする
 〒○○○—○○○○ (私の住居)
 FrontierLine 代表 (私の名前) 印

 これと、保健証を窓口で提出、開設申請の用紙をもらえるのでそれに記入。印章の登録のカードみたいなのを2枚渡されてそれにも押印して記入。規約と一緒に提出し、1枚1円の振替用紙をどうするか訊かれたので一応50枚ほど予約(1回の印字で手数料100円がかかる)。
 会としての実態を証明しないといけないということだったので、コミケ受かった書類も持参したけど、提出やコピーは求められませんでした。かわりに、会員名簿は無いかと訊かれました。用意してなかったので、必須なんですかと訊いたら、担当者もはっきりしなかったので、一応無いままで書類を提出。このあと、貯金事務センターに回されてチェックを受け、不備があれば連絡がくるそうです(書類が足りない場合はこの段階で提出を求められる可能性あり)。連絡がくるまでに一週間ほどということなので、ただ今待ち状態。

 この手続きなんですが、それなりに時間がかかるのと、書類の記入例を出してあるわけでもないので、公共料金支払いとか、通常の口座開設の窓口ではなく、個別ブースへ案内されるんですね。仕切りがあって椅子があって、机のところで係の人と対面する、あの場所です。
 最近のちょっと大きい局の窓口は、列に並ぶためのカードをまずもらいます。窓口には受付番号を示す表示器があって、自分のカードの番号が表示されて名前を呼ばれるということになっています。個別のブースの方は、一般とは別の受付番号が出ていまして、そちらに振られると別の受付番号になります。
 書類を見てもらいながら、「つまりは同人誌の通販なんですよ〜コミケも受かってますし」などと窓口の人とやっていたわけですよ。そしてふと、自分が居るブースの番号を見ると……。

801

受付番号が801(やおい)だってよ〜〜。おいっ!できすぎだろいくら何でも。
っていうかウチ、やおいは1つも出してないんですけど〜〜!!

 これはあれですか、売れるやおい本をどんどん書いて、せっかく開設した振り替え口座をしっかり活用するようにという、ゆうちょ銀様からのお達しでしょうか(爆)。

【追記】
 振り替え口座は無事開設できました!