まんだらけ探索

|2009/12/6(日曜日)-22:07| カテゴリー: ガッチャマン
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 本日は中野まんだらけ探索。
 豪ちゃん関連は、真マジンガー関連をオクで狙うことの方がほとんどで、まんだらけ店頭には私が欲しいものは無かった。

 そのかわり、タツノコ関係でいくつかゲット。
 まず、パーフェクトメモワールNo.7のタツノコキャラ特集。ガッチャマンはほとんど出ていないが、他のタツノコアニメを知るには良さそう。あと、USAで展開されたBattle of the Planetsの情報が少しある。

 今回、リアルアクションヒーローズの、Battle of the PlanetsのMarkとJasonを入手。日本版の健とジョーと比べてみた。
 まず、プロポーションは、日本版の方が若干足が長い。長いブーツを履いてなお、太もも部分がしっかり見えていて、アニメのイメージに近い。顔の造形はどちらも同じだが、日本版の方が若干赤味をおびていて、USA版の方は白っぽい。アニメ通りのイメージなのは、日本版の素体を使った方である。
 健についていえば、ヘルメットのバイザーの色が、日本版の方が緑がかっていて薄いので顔が見やすい。頭の後ろの突起は、日本版は自分で取り付けることになっているが、USA版は最初から取り付け済み(その分だけパッケージが大きい)。スーツの密着具合は日本版の方がぴったりしている。健の日本版のスーツは、塗料貼り付きで剥がれないので、日本版の方が良さそう。しかし、マントについては、日本版は塗料の貼り付きがあったり、ぼろぼろ剥がれてきてどうしようもない。別に作って付け替えるしかなさそう。メッシュのような薄い布に塗料を塗って固めているため、首の部分の青いところもマントの白色も時間が経つと粉になって剥がれてくる。ブーメランは、日本版は開いている状態と閉じている状態を差し替えで実現、カラーリングはアニメと同じ。US版は、開いている状態と閉じている状態の2種類が付属。日本版のボディとスーツにUSA版のマントだと良かったような。
 ジョーについて。日本版のスーツはイメージ通りぴったりなのだけど、やはり塗料が貼り付いて剥がれやすい。マントも、健と同じで、塗料が剥がれやすい。プロポーションも健と同じ。USA版のジョーのスーツは、布に塗料を塗ってるのではなく、最初から設定の色のスーツを使っている。スーツとマントをUSA版と入れ替えて、プロポーションの方は日本版で、なら良かったのに……。ヘルメットは微妙だがUSA版の方が少し色が薄い。
 ということで、一長一短あるなあ、と。結局、長持ちさせるには、スーツとマントは作り直しを考えるしかないのかも。有料でいいから、作り直したスーツとマントを出して欲しい>メディコムトイさん。

 珍しいものとしては、アクションボーイシリーズの健とジョーとジュンが、まんだらけ2Fの店頭に出ていた。昔、ジョーを持ってたのでじっくり見てきた。確かにこんなのだった……。でも、あの頃のフィギュアって、子供向けのは、顔が全部えらく可愛い感じにされてしまっていて、アニメとは似ても似つかない……。また、健とジョーにはマントが無かった。確かこのシリーズのマントは、ハトメだかスナップだかで止める方式で、材料がビニールみたいなのだったから、遊んでいるうちに穴が拡がって外れたり破れたりしやすかったはず。だから、残ってないのだろうなぁ。



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