やっぱり難しいな

|2010/3/24(水曜日)-01:26| カテゴリー: 創作
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 某所で、大介受けのフィクが登場して盛り上がっている。別の某所だと、ジョー×健が王道で、ちょっと毛色の違うのとしては、赤親父が攻めとか南部博士が攻め、といったパターンがある。
 結構皆さんが楽しそうなので、そっち系を私が書くとしたらどうなるんかいな、とちょいと考えてみた。
 私の感覚だと南部博士受けの方がしっくりきそうだなぁ、とふと思ってはみたものの、あの博士のキャラだと、本来ならエロのクライマックスになる筈のシーンで、例えば攻めが「入り口がきついな」とか口走ると「そこはそもそも入り口ではなくて出口なのだから当然だろう」と冷静にコメントしたり、コトが終わってから「出口と入り口に関する私の認識は間違っていたのだろうか……」と顎に手を当てて考え込んだり頭を抱えたり(悩むところはそこかよ!)というシーンが思い浮かんだりして、これじゃどうやってもギャグにしかならんな、という結論が。

 あきらめて普通の冒険話を考えるか……。