DFCの会誌を購入

|2006/8/5(土曜日)-04:07| カテゴリー: グレンダイザー
| コメントする

 老舗のグレンダイザーファンクラブDFCさんの会誌を注文していたのが、本日届いた。新刊がいつ出るかウェブサイトを見張ってて予約を入れるのも面倒だし、「定期購読制度ないの?」って訊いてみたら、「入会するのが一番簡単」というお返事だった。
 さてどうしたもんかねぇ。主にデュークのファンクラブで、グレンダイザーを愛する人達の集まりということだが、私はどっちかっつーと最近は宇門博士のファンなもんで……^^;)。

何でこんなものが……

|2006/7/18(火曜日)-03:55| カテゴリー: グレンダイザー
| コメントする

 だらけの大オクに出てた、研究所遠景(背景として使われた絵)の値段に比べて、他に出ているデュークや甲児他敵キャラどアップセルが軒並み研究所の半額以下だというのが納得いかん。研究所を見たいなら、探せばもっといい絵があるはずだし、アニメファン一般としてはやっぱキャラだよね?だよ……ね?。絶対にキャラセルの方が競争が激しいと思ってたのに、一体どうして?
 やっぱオークションには魔物が棲んでるってことなのかよ……orz。

イメージソング?

|2006/7/15(土曜日)-00:33| カテゴリー: グレンダイザー
| コメントする

 DFCさんとこの会誌No.65で、グレンを彷彿とさせる曲は?って特集をやっていた。そのあと暫くして、実は宇門博士のイメージに合う歌はコレじゃないか、と思ったので書いておく。
 TM NETWORKの1stアルバム『RAINBOW RAINBOW』より「1974(16光年の訪問者)」(作詞 西門加里、作曲・編曲 小室哲哉)。

夜の丘に車とめてひとり Feeling Breeze (I’m So Fine)
フロントグラスに広がるスクリーン ミラクルワールド(Time Machine)

突然 まぶしい光が包む Shining Ship(Coming In Sight, Light)
不思議さ 何も怖くない My Friend エイリアン(Open the Gate)
探していたよ 君との夜を
Since 1974(Movin’ The Time)

(Everything Is Changin’ Sides From Tonight)

I Wanna See The Fantasy
生まれ変わるユニバース
心にあつく Flash In The Dark
Sixteen あの頃の気持

覚えているかい 初めて逢った Dreaming Night(I’m so Young)
あの頃 ぼくはテレスコープに夢中で (Time Machine)
誰も知らない星を探した Every Night(Makin’ So Blight)
レンズ越しの夜空に君が降りてきた (Takin’ My Hand)
忘れていたね 夢みる時を
Since 1974(Movin’ The Time)

(Everything Is Changin’ Sides From Tonight)

I Wanna See The Fantasy
よみがえるよワンダーランド
やさしくなれる Looking For You
Sixteen あの頃の気持

 1974年は、プエルトリコのアレシボ電波望遠鏡からM13星団へ向けてメッセージが送られた年である。ただし、M13星団までは24000光年で、16光年なのはアルタイルまでの距離だったはず……。宇宙人へのメッセージを載せたパイオニア10号は1972年の打ち上げだった。オカルトモドキのUFOブームがあったといういうだけではなく、真面目なSETIもやってた時代ということになる。
 宇宙人実在説を唱えて異端の天文学者だなんて、きっと前に「何か見ちゃった」んだろうとか、それ以前に子供の頃から星ばっかり見てたに違いないとか思うわけで、やっぱり宇門博士のイメージにこの曲がぴったり合ってくる気がする。

古いファンクラブ会誌

|2006/7/14(金曜日)-00:32| カテゴリー: グレンダイザー
| コメントする

 古いグレンダイザーファンクラブの会誌「スペイザー」を2冊譲ってもらった。当時の、私よりちょっと年齢が上のファンの方々の感想や思いを読むことができて、なかなか興味深い。
 ひかるさんの行動に批判はあったようだが、擁護する投稿も多い。また、投稿されているイラストがどれもとても上手できれいである。いろんな人たちが作品をどう捉えていたか、じっくり読んでみたい。

1話絵コンテ

|2006/7/13(木曜日)-00:28| カテゴリー: グレンダイザー
| コメントする

 グレンの1話絵コンテのコピーを譲ってもらいました。お礼状(メール)も書かなきゃいけないし、中身を詳細に検討したいけど、今日はリアル仕事で遅くなって帰宅したら午前2時を回ってたので、風呂入って寝ます……。

どーでもいい事だが7話

|2006/7/8(土曜日)-00:25| カテゴリー: グレンダイザー
| コメントする

 グレン7話で夜中に目を覚ましたデュークの恰好が、上半身裸(王位証明のペンダント付き)&下半身白色パッチだったわけだが。もしかしてあのパッチ、所長のを借りたんじゃないのか?異星人のやんごとなき方にしては、地球の日本人のオヤジなセンスに馴染みすぎてるぞ……。

 「宇宙科学研究所の位置推定」で、「どうして東映ホームページではグレンダイザーが北海道に不時着したことになってるのかわからない」と書いたら、掲示板の方でエヌさんから、「バビル二世と混同したのでは?」とのご指摘をいただいた。

 さすがにバビル二世のDVD-BOXまで買えるほど資金力が無かったので、「甦る!東映アニメアンソロジー05 デビルマン&バビル二世」を買ってきて確認してみた。確かに、27話でバビル二世は北海道のワタリ牧場に不時着、というかバビルカーで墜落?している。牧場の一人娘ユキに介抱されていて、隣の家にはチー坊という男の子がいる(吾郎に相当?)。喋るカラスが出てくる辺りはグレートに似ている。浩一の乗馬の腕がいいあたりは、大介と似てる。おまけに、羽田空港やら軍事施設がイプシロン星人の円盤の襲撃を受ける(実はヨミの作ったロボットだった)。世界観もストーリー展開も全く違うが、マジンガーワールドと似たガジェットが登場していることは確かである。

第4話
既に各話紹介でも書いたが、「おさかなデューク」に大爆笑。王子=貴公子のはずが、泳ぎながら魚を手づかみするワイルドさでは収まらず、戦闘服のベルトに4匹も魚を挟んでいる。未だかつて、体にフィットした戦闘服のベルトに魚を挟む正義のヒーロー(ロボット操縦者)なんて居なかったぞ。

第11話
前日、大介とひかるが満月を見てロマンチックな会話(?)を交わしているのに、その翌日が皆既日食って……。大介が何も考えてなさそうなのは仕方がないとしても、天文学者の宇門博士には、日食の観測云々以前に、月と地球と太陽の配置の方を説明してもらいたい。

第56話
宇門博士の元師匠という設定のシュバイラー博士。宇門博士がシュバイラー邸を訪れたときに応対する若い女性は、シュバイラーの娘ではなく秘書だったことを後から知って驚愕した。子供の頃に見た時は、てっきり令嬢だと思っていた。っつーか、自宅にまで若い美人秘書を侍らせる推定年齢60歳以上の博士ってどうよ……(汗)。いいのかそんなシチュエーション子供向けアニメでやって。